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三橋貴明氏の脱原発に対する主張を全面的に支持します。

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脱原発を叫ぶ全ての人たちへ(抜粋)

2012-11-26 07:15:37

さて、本日は連休明けの月曜日というわけで、恐らくUU数が十万人に限りなく近づくことになると予想しています。というわけで、本件「脱原発」を取り上げたいと思います。


 自民党の原子力発電に関する公約は、以下の通りとなっています。



『原子力の安全性に関しては、「安全第一」の原則のもと、独立した規制委員会による専門的判断をいかなる事情よりも優先します。原発の再稼働の可否については、順次判断し、全ての原発について3年以内の結論を目指します。安全性については、原子力規制委員会の専門的判断に委ねます。』


『中長期的エネルギー政策として、将来の国民生活に責任の持てるエネルギー戦略の確立に向け、判断の先送りは避けつつ、遅くとも10年以内には将来にわたって持続可能な「電源構成のベストミックス」を確立します。その判断に当たっては、原子力規制委員会が安全だと判断する新たな技術的対応が可能か否かを見極めることを基本にします。』


 耐震化を含む安全性について確認し、3年かけて順次再稼働を判断していく。将来的なエネルギー戦略確率は「10年以内に結論を出す」という話で、他党のように、
「何年以内に脱原発」
 といった威勢のいい文言は入っていません。これにはもちろん、理由があります。


 脱原発の定義は何なのでしょうか。要するに、全国の原発を全て停止し、そのまま「永遠に」再稼働しない、という話なのだと思います。


 上記の定義の「脱原発」を実現するには、少なくとも三つの越えなければならないハードルが存在しています。


(1) 原発を停止した結果、貿易赤字が拡大し、かつ天然ガスの中東依存が高まっている。ホルムズ海峡封鎖といった事態になると、日本の電力供給は数か月程度しかもたない。この「喫緊」の課題にどのように対処するのか?
(2) 原発を再稼働しない場合、代替のエネルギー供給はどうなるのか。太陽光や風力といった不安定な電力供給では話にならない。「安定的」に電力を供給できる新エネルギーや、蓄電技術などへの莫大な投資が必要になる。
(3) すでに存在している28000トンの使用済み核燃料をどのように処理するのか?


 (1)については、わたくしは「日本人だから行きました 」でも書いた通り、
「とりあえず、耐震化工事をきっちりとした上で動かす必要がある」
 という立場です。浜岡原発に限らず、現在は全ての原発において耐震化工事が急ピッチで進められています。


 目の前の「エネルギー供給の危機」をクリアした上で、(2)の新エネルギー(メタンハイドレート含む)への投資や、蓄電の技術開発に多額の資金を投じれば、将来的な脱原発への道が開かれます。が、あくまで「開かれる」だけで、実際には相当先にならなければ実現できません。


 理由は、現在の日本には28000トンの使用済み燃料が存在し、これを「再処理」した上で「最終処分」しなければならないためです。


 使用済み燃料は、再処理工場で処理することで、(a)ウラン酸化物及びウラン・プルトニウム混合酸化物と(b)高レベル放射性廃棄物の二つに分離することが出来ます。(b)の高レベル放射性廃棄物は、半減期が異様に長い(2万4千年)プルトニウム239や危険なガスを分離しているため、より「安全」な形でガラス固体化し、最終処分(地下300メートルに埋めてしまう。いわゆる「地層処分」)することができます。

 また、再処理をすることにより最終処分する高レベル放射性廃棄物の体積をおよそ三分の一に圧縮することも可能です。


 (b)について、上記の、
「再処理し、プルトニウム等を分離した上で、最終処分」
 という方法は、すでに技術的にほぼ確立されている状況になっています。ところが、再処理でプルトニウム(厳密にはウラン・プルトニウム混合酸化物)が精製されることが気に入らない反原発派は、
「再処理はコストがかかるから、再処理せずにそのまま最終処分せよ!」
 と無茶なことを言っています。冗談でもなんでもなく、「コストがかかるから」と超くだらない理由で、バカげたことを叫んでいるのです。プルトニウムを分離せずに最終処分せよというわけですから、安全性の面では大きく(極端に大きく)落ちます。しかも、再処理した上で最終処分するのと比べ、体積が三倍になります。


 反原発派は、
「危険だから、原発を停めろ!」
 と叫びつつ、
「危険であっても、使用済み燃料を再処理せずに最終処分せよ!」
 と言っているわけで、例により見事なダブルスタンダードです。


 とはいえ、彼らは「ある一点」ではダブルスタンダードではありません。と言いますか、彼らは「原発を停めろ」という結論については、決して揺るがないのです。日本国民にとって安全、危険の問題ではなく、とにかく「原発を停める」という結論に持っていくため、ダブルスタンダードだろうが屁理屈だろうが、「国民の安全が危険にさらされようが」一向に構わないというのが、反原発派のスタイルです。


 先にも書いた通り、使用済み核燃料を再処理すると、上記の通り (a)ウラン酸化物及びウラン・プルトニウム混合酸化物が精製されます。この混合酸化物を原料とするのが「MOX燃料」になります。MOX燃料は、プルサーマルやフルMOXの原発で燃料として使用することができます。というよりも使用しなければなりません。理由は、国際公約上、日本は余剰プルトニウムを持たないことになっているためです。


 使用済み燃料を再処理すると、プルトニウムを含む酸化物が精製されます。これをプルサーマルやフルMOXの原発で燃料として使わなければ、日本は国際公約に違反していることになってしまいます。


 というわけで、使用済み核燃料を再処理すると、日本は「原発を動かし続けなければならない」という話になります。これが反原発派の人たちにとっては我慢がならないので、相対的に「危険」であるにも関わらず、彼らは使用済み核燃料の再処理に反対をし、プルトニウムを含んだまま最終処分せよ、などと無茶なことを言っているわけです。


 現実問題として、日本は使用済み核燃料を「再処理」した上で最終処分しなければなりません(現在と将来の国民の安全のために)。さらに、再処理のプロセスで生成されたプルトニウムは、MOX燃料として「原発」で使用し続けなければならないのです。


 青森県六ケ所村の再処理工場は、間もなく実用フェーズに入ります。とはいえ、六ヶ所村再処理工場のキャパシティは、一年間に800トンでしかないのです。すなわち、今後の日本で使用済み核燃料が発生しないという前提であっても、全てを再処理するためには35年間かかるという話になります。


 しかも、上記の再処理工程で生成された混合酸化物は、MOX燃料として使用しなければなりません(さもなければ、プルトニウムがどんどん貯まっていきます)。すなわち、プルサーマルやフルMOXの原発を動かし続けなければならないのです。


 され、ここまで読み進めて頂いた上で、読者の皆様に問いかけたいのです。原発について「10年以内に結論を出す」と公約に書いている自民党と、
「30年以内の脱原発! (やり方は知らね)」
「いや、我が党は10年以内だ! (やっぱり、やり方は知らね)」
 とやっている他党と、果たしてどちらが「真摯」に原発問題に向き合っているでしょうか。


 結論を押し付ける気はありませんが、少なくともわたくしが「ノリ」で原発について語っているわけではないことはご理解ください。わたくしは原発関連の記事を書く上で、静岡県の浜岡原子力発電所、青森県の六ヶ所村の再処理施設、東通村の東通原子力発電所、むつ市のリサイクル燃料貯蔵株式会社、そして日本初のフルMOX(になる予定)の大間原子力発電所と、自分の目で各施設を見て回り、現場で働いていらっしゃる専門家の方々から直に話を聞いているわけでございます。


 世の中には無責任な評論家やコメンテーターが多く、それこそ「イメージ」「ノリ」「空気」で脱原発やら反原発やらを叫んでいる人ばかりです。この種の方々には、
「お願いですから、自分の目で現場を見た上で、自分の頭で考え、判断を下してください」
 と言いたいわけでございます。


 イメージや空気で原発問題を語るのはやめて下さい。現時点で空気に流され、いい加減な結論を出してしまった日には、困るのは現在及び「将来の」日本国民なのです。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11412953219.html#cbox 新世紀のビッグブラザーへ 三橋貴明ブログ



正論。異議なし。

結局は反原発、脱原発を言ってる方々は人の命が大事と言いながら、もっともらしい博愛精神(笑)に満ちた
御講釈を垂れるが、原発が無くなって電気の供給が足りなくなろうが、その影響で経済活動に支障をきたそうが
そんなもん知るか!ってことなんですよね~。

電気が無くてもいい、たかが電気とかいった阿呆もいますが
電気が無ければ農業から医療、もちろん経済活動から、工業製品の製造まで日本にとって最も重要な主要産業から
食物の確保まで危うくなるのですから。
所謂、放射脳の連中や反核カルトというのはみんな

貧乏でも格差も無くみんな幸せになるんだからいいじゃないか!争いの無いヘイワな社会になるんだ!自然と共存して心豊かな・・・、

書いてる方が恥ずかしくなるくらい無知な事を言ってくるのでございます(笑)
金も無い、食料も無い、もちろんまともな医療も受けられない。
今の生活水準や技術の維持が無ければ日本経済は崩壊します。

明治以降、なぜ、日本の人口が近現代から一気に人口が増えたのかというと、
電力に依存する社会や経済環境にシフトしたためです。
電力のおかげで効率の良い、生産性も大幅に上がり、工業の発達による技術革新。
その技術によって生み出される新たな技術や商品によって人間の生存率も一気に上がり、出生率の増加や死亡率の低下、平均寿命も延びたという事です。
医薬品や医療技術なんかが典型ですし、農業も電気を使う事によって肥料の工業製品としての大量生産や食物を季節の変動に無く安定して作る事も出来るようになりました。
他にも農機具の工業化や、流通産業の発展も電気のおかげです。

今の現代人の生活は電気は命を繋ぐために無くてはならないものなのです。
今、反原発や脱原発を叫び、あと先を考えずみっともない醜態をさらしている方々は
その電気の供給が不安定になったり、価格が高騰して使う事ができなくなったりするような事になれば、それは
弱者が死に至り、未来の日本国民に対して多大な損失と生命の危険にさらす殺人的行為というほかありません。

原子力に変わる新たな発電手段が今の所無い限りは原子力に頼らざるをえないのです。
新たな資源、メタンハイドレートなどの資源があるといってもまだ現実問題実用化されてないし
自然エネルギーはたくさん作れば作るほど、自然エネルギーに依存するほど、コストが跳ね上がり、電力供給が不安定になるのです。
自然エネルギーの様に大量に設置する電源は発電施設が多くなるほど過剰発電を抑えねばならず、オーバーした場合は停電しますし、台風や天候によっては発電を止めたり発電できなかったりと安定しない上に管理と維持が原発と同じく大変難しいのです。

今の日本は老朽化した火力発電に頼って発電している綱渡り状態の上に
三橋さんの言うとおり、ホルムズ海峡の封鎖、台湾海峡有事でも起これば天然ガスも石油も日本には入ってこなくなります。
尖閣諸島や南シナ海が軍事的にも不安定な現在、何は問題が起これば日本経済は一気に停止してしまう今はあの地震からずっと危機状態なのです。
今現在も企業は節電し、今年の夏も工場はかなりの電力制限を受けていた為乗り切れてる状態なのです。
しかも関西電力管内の電力は大飯原発を動かしてなければ確実に電力は足りない状態でした。
脱原発を言う方々は(反原発とか言ってる連中は多分説得が無理なので敢えて相手にしません)現実を見ましょう。
そして自分達の考えにとって都合のいい情報ばかりを信じず、自分達にとって不都合な事実にいつまで目をそ向け続けるのですか?
まるで、戦後日本にしがみついて固執しているバカサヨクの姿と重なって見えてしまうのです

自分もざっくりとですが書きましたが、三橋さんのブログでも指摘している様な問題が起こってくるのに
まだすぐにでも脱原発を進めようだとか、反原発だとか彼等が本当に日本の事や日本人の命の事を考えているとは到底思えません。
どうもこの記事のエントリーのコメントも三橋さんは原発にについては語らない方がいいだとか
腰が引けた、私心を捨てきれない、原発は危ない=日本の為に原発を無くそうという思考の方々が多々いますが
命という観点だけでなく経済であるとか日本の国防の観点や、歴史という過去、未来という将来をも見据えた時間軸で物事を考える多元的思考が保守思想の精神なのです。

脱原発派のみなさん、もういい加減に
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