論客商売 三橋貴明 馬鹿につける薬なし

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首相指示と政党政治

さて、最近の安倍政権で気になるのが(特に気になる、という意味)、「首相指示」の乱発です。




『3月19日 安倍首相:配偶者控除の縮小検討指示 女性の就労促進狙い
http://mainichi.jp/select/news/20140320k0000m020107000c.html  』




『3月27日 安倍首相、TPP日米協議加速を指示
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201403/2014032700980 』




『4月4日 外国人労働者拡大へ 首相、家事支援など活用指示 「女性の活躍推進の観点から」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140404/plc14040423520026-n1.htm  』




『4月16日 安倍首相、法人税率引き下げ指示 自民党税調会長に
http://www.asahi.com/articles/ASG4J6FYFG4JUTFK017.html  』




『4月17日 首相、混合診療拡充を指示 成長戦略の柱に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS16036_W4A410C1MM8000/ 』




 たとえば、東北復興を早期に成し遂げるために、土木・建設産業における供給能力強化のための予算獲得を「指示」であったり、国土強靭化基本計画に「数値目標」を含めるよう「指示」したり、(景気対策のために)消費税を臨時に軽減する法案の検討を「指示」するというならば、個人的にはまだ理解できます。ところが、最近の安倍総理の「指示」は、ことごとく新古典派経済学的な「小さな政府」「自由貿易」「労働規制の緩和」路線なのでございます。


 無論、総理の指示の「向う側」には、産業競争力会議や経済財政諮問会議などの「民間議員」と自称する経営者たちがいて、「自社の利益のための政治」を実現するべく、安倍総理に「政治力を発揮」しているのでしょう。結果、日本の民主主義は力を失いつつあります。


 特に、自民党の政党政治が無視されているように「見受けられる」ことが非常に気になります。自民党は古い政党だけあって、党内の意思決定プロセスがきちんと整備されています。すなわち、党内議論という民主的なプロセスを経て、政治を動かそうとするわけです。当たり前ですが、自民党の国会議員は、全員が「選挙」で当選した「国民の代表」なので、議員による議論は正しい民主的プロセスになります。


 それに対し、産業競争力会議や経済財政諮問会議の「民間議員」たちは、選挙というプロセスを経ていません。議員でもない一般人が「首相指示」で政治を動かすのでは、完全に「日本国の私物化」です。


 さらに気になるのが、TPP交渉参加以降の安倍総理が具体論で説明せず、抽象論で逃げを打つケースが増えてきていることです。「(日米)がTPPを作るのは歴史の必然です」「TPPこそ瑞穂の国の資本主義!」「女性が輝く日本へ」などですね。


『安倍総理と石破幹事長の間に“温度差” TPP対応で
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000025281.html  
 TPP=環太平洋経済連携協定の協議を巡り、安倍総理大臣と石破幹事長に微妙な温度差です。
 安倍総理大臣:「(関税の)数字にこだわることも重要だが、それを超えたもっと大きな、このTPPには意味があるという高い観点から妥結を目指していきたい」
 安倍総理はこのように述べて、妥結に強い意欲を示しました。一方、自民党の石破幹事長は、BS朝日の番組収録で、「国益を損ねて、重要産業を壊滅させてまでまとめる必要性はない」と述べて、安易な妥協はすべきでないという考えを示しました。』




 石破幹事長の、
「国益を損ねて、重要産業を壊滅させてまでまとめる必要性はない」
 は、恐らく閣僚を含む多くの自民党議員が共有している気持ではないかと推察します。と言いますか、そうでなければ怖いです。


 明日の討論でも話題になっていますが(何しろテーマが「言論」だったので)、論理的な、あるいは事実・数値ベースの説明ができない人ほど、
「関税の数字にこだわることも重要だが、それを超えたもっと大きな、このTPPには意味があるという高い観点から妥結を目指していきたい」
 といった抽象論に走ります。TPP関連でいえば、前々首相の「平成の開国」んもそうですね。


 要するに、まともに議論すると勝てないからこそ、抽象的言い回しに逃げざるを得ないわけです。何なのでしょうか「高い観点」とは? 日本国民が知りたいのは、いかなるメリット、デメリットがあるのかに関する具体論でしょう。


 結局、現在の日本では総理に政治力を発揮し、「首相指示」で民主主義をすっ飛ばして、ことを進めようとする一部の構造改革主義者、グローバリストたち(しかも、ほとんどが民間人)が、権力を現実に持ってしまっているわけです。これに政党政治という「民主主義」が反発しようとすると、
「抵抗勢力だ!」
 とやってくる。具体論を国民が知りたがっているにも関わらず、総理自ら抽象論で逃げ、議論を放棄する。


 まんま、小泉政権期と同じパターンになりつつあります。


 先日の寺ちゃんでも話しましたが、
「グローバルをメインの市場に据え、外国企業の力を借りて成長しましょう」
 という経済的自虐主義と、
「日本国内をメインの市場に据え、日本国民と日本企業の力で自ら成長しましょう」
 という国民経済主義とでは、大本の思想が完全に異なります。思想が異なる以上、登場する政策も真逆の方向を向くことになるわけです。全部が全部とは言いませんが、総理の「指示」の多くは経済的自虐主義に基づく政策になります(要するに「グローバリズム」ですが)。


 首相「指示」による政治の暴走を止めるには、政党政治を動かすしかありません(選挙がないので)。そのためには、国民が「言論」により、政治家に政治力を発揮するしかないのです。

http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11826024064.html



1201513314454[1]

相変わらず、進歩が無いというか、反省のはの字もないって今日の記事を読んでるだけでわかるなw
どうせ記事もやっつけ仕事の適当な記事なんだろうから、いちいち突っ込みたくもないけど
今日のは酷いからね・・・。

いまだに自民党に政党政治があると思ってるあたりが。
今も昔も自民党にそんな大層なもんがある訳ないだろうが、カス。
一度選挙で権力持たせたらそれでおしまい。任期中にいくら言論人が文句を言ったところで何も変わらんよ。

もしも言論でいちいち政治が左右されるようなことになったら、それこそ議会制民主主義の崩壊だよ。
選挙する必要なんかね~じゃんw
言論を商売にして頭の悪い連中を食い物にしてるだけの脳味噌使わない商売だから、
遂にボケが回ってきたのかねぇ~w

馬鹿につける薬なしとはよく言ったものだな。
以前もこの話で突っ込みを入れたのだが(●こちらの記事を参照)、全然自民党というものを理解してないみたいだね、まあバカだからしょうがないんだけど。

小泉政権以前の自民党の意思決定プロセスってのは党内の派閥の長による談合利権みたいなもので
別に自民党議員全員に決定プロセスに関われるわけじゃないから。
派閥の長によるお互いの馴れ合いと妥協の産物が党内のコンセンサスになっていただけ。国益はそっちのけ。

小泉以降の自民の政治的な議論の意思決定プロセスは首相によるトップダウンで
決定されるようになっただけの話で、直接民意が反映されたことなんかいまだかつてありゃしないよ。
どっちにしたって自民の政治はまともじゃないのは今も昔も変わらない。


それに今日の記事読んでてひどいと思ったのは↓

>論理的な、あるいは事実・数値ベースの説明ができない人ほど、
 「関税の数字にこだわることも重要だが、それを超えたもっと大きな、
 このTPPには意味があるという高い観点から妥結を目指していきたい」といった抽象論に走ります


と、言ってるくせに、↓

>特に、自民党の政党政治が無視されているように「見受けられる」ことが非常に気になります


見受けられるって、
   思いっきり推測でモノ言ってるじゃんwww



全然論理的じゃないし、事実かどうかもわからない、
数値ベースでも説明がつかない事をよく言いますねー(呆)
自分で言っておいて抽象論に走るってw
何の根拠も無い、単なる主観でしかないじゃん。これじゃ倉山とどこがどう違うのか説明して欲しいわw
盛大なブーメランですなぁ~(嗤)

なんでも事実だの数値ベースだの言うが、その数値だって間違ってる可能性がある訳だし、
実存主義の観点から考えると、事実だなんて解釈で人によって変わるし、あやふやなもんだよ。
言葉とデータだけに頼るこういう考え方こそ唯物論的なんじゃないのかね?

三橋のレトリックは酷いね。
世の中抽象論的であやふやな表現でしか言い表せれないものもあるって事が理解できてない。
もしくはわざとそうやって使い分けてレトリックとして使ってる節がある。
都合が悪くなると今度はそんなの抽象的にならざるを得ない、データや数値では表せれないとか言い訳する。
つまりはご都合主義のオポチュニストでしかない。
結局はこいつもケインジアンならぬキベンジアンってことだなw

言っておくけど、クルクルパー安倍のやり方がオカシイと三橋は思ってる様だが筋としては一応通ってる。
安倍も民意で選ばれた存在。そして民意で選ばれた自民党議員が公正な選挙によって党の総裁にしたのだから
全く問題ない。ほかの議員も安倍のやり方を半ば承認したのだから。
安倍が首相の権限としてトップダウンでやるという事のどこがおかしいのかね?
結局は民間議員だのTPPの推進が気に食わないからケチをつけてるだけ。

逆に河野談話撤回や靖国参拝を首相権限でやれば手をたたいて喜ぶくせによく言うわえw
安倍の真意、人間性を見抜けなかったお前がバカなだけだから。
いち早く安倍の欺瞞に気付き、
あれだけ安倍批判をしていた人たちに悪態ついといて何言ってるのかね、このゴミクズは。


所詮はね、民主主義だろうが、政党政治だろうがそんなものは近代の国家体制においての建前なんですよ。
馬鹿正直にミンシュ主義ガ~とか、セイトウ政治ガ~とか、イイ年こいた大人が言う事じゃないよね。
人間の世の中っていうものが全く分かってないね、この売文屋は。
本音と建て前っていう事を知らねーのか?結局は頭の中お花畑の現実逃避してる理想主義者でしかないね。
いわゆるサヨクやリベラリストと何ら変わらんね。

民主主義だろうが何だろうが人間の作る制度に完璧なんかないし
いくら理想を掲げたところで、その理想が完全に満たされるだなんてことは無いと推して知るべし。
今の政党政治や政治体制がそうなってるんだから文句を言ったところで始まらない。
三橋の馬鹿は国民が「言論」により、政治家に政治力を発揮するしかないって言ってるが、それは違うぞ。
国民は選挙という決められた権利によってしか合法的には政治を動かすしかないって事。
それ以外となったら革命なり、暗殺なり、テロなりしかないよ。

福田恆存だって西部邁先生だって言ってるじゃない。
言論のむなしさってね。
まあこのバカにしても、取り巻きの狂信者にしても理解はできんだろうね。

2chの政治板見てても思うが、三橋擁護してる狂信者はやっぱバカだね。
まったく何がいけないのか判ってない。あんなしょっちゅう自分の意見や論をコロコロ変える
三橋というカスは害悪でしかない。
バカ共をミスリードし続けるという意味と、世論を間違った方向へミスリードし日本に多大な害を及ぼす
銭ゲバ売文屋だという事をまともな人間なら理解できるはずなんだが。

今回の安倍の問題にしたって遅くとも去年の2月くらいに気づいてなきゃ言論人として失格だろ。
三橋の馬鹿もこの混乱を招いた張本人の一人だという事を忘れてるんじゃないの?
倉山や水島と同様にね。


まあ、いくら言ったところで
まともじゃないから、もしくは人間じゃないから理解できない訳で、救い様が無い存在なのだが(嗤)



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