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TPP反対派の為の覚書(1) ~日本の企業では無くなっている大企業 TPPでわかる売国企業の見分け方と賛成派の思考~

今回からTPP(環太平洋戦略的経済連携協定 Trans-Pacific Partnership)の問題を反対派の立場として考察していきたいと思います。

自分の考えは中野剛志先生と同じくTPPには反対です。
はっきり言って百害あって一利なしどころかこんな事が何の疑問も無く賛成だと言う人間の気がしれません。
これに賛成するのはよほどのバカか経団連や所謂経済的に見て上層(支配階階級)に位置する連中に多いのでしょう。

特にグローバル化している多国籍企業や外資系の資本が株式の半数以上を占める様な企業はもろ手を挙げて賛成していると見て間違いないです。
ここでその例として、下のデータを見て説明します
(※データは2010年のもの)

表①
キヤノンの持ち株比率(左)と地域別売上高(右)
2324
ニコンの持ち株比率(左)と地域別売上高(右)
2425

まず最初に表①で、
自分は写真を趣味としてやってる人間なので身近なカメラメーカーで解説したいと思います。

まずこの表は各企業の持ち株比率と地域別の売上高の円グラフです。
表を見比べれば判ると思いますがキヤノンの持ち株比率を見ると約半分は外国人が株式を保有していて実質日本企業ではありません
過半数近くを占めていると言うのは異常です。
こういう企業はソニーや日産自動車なんかもこういう株主構成だったと思います。
ニコンも決して外国人が占める持ち株保有比率が低いとは言えませんがキヤノンほどではありません。
何を言いたいのかというと、

地域別売上高を見れば判るとおり、キヤノンの場合、外国人の株主が過半数を占めているのに売上については日本国内での売り上げが主力で国外での売り上げはニコンと殆ど変らないと言うことであり、
こういう状態は、日本人からカネを巻き上げて商売をしてるくせにその利益は国外に流れてしまっていて日本経済の為にはなっていないと言う事で日本経済に対する貢献度は異様に低いのに日本経済に対しての依存度は異様に高いという歪な状態だという事です


去年の夏ごろ見た時は確かキヤノンの方が国内売り上げは高くてニコンの方が国外シェアが大きかったと記憶しています。
結局はグローバル企業とか言いながら実の所は国内の消費頼みなのです
キヤノンは国内工場でカメラを生産してると言いつつもブラック企業として名が知られている悪名高い企業です。
偽装請負や大分工場建設時での脱税事件など、とんでも無い事を次から次へとやらかした企業ですからはっきり言って日本国民に対しての労働に関する貢献度は低いという事で日本にいるだけ害悪以外の何物でもないということです。
偽装請負に至っては偽装請負として摘発されて労働基準法違反、派遣法違反ということで問題になりましたが
その時もこんな法律があるから悪い、法律改正しろ!とか言って居直っていましたからまあなんと言うか、キチガイという以外に言葉が思い浮かびません。

次の表を見てみると、
表②
トヨタの持ち株比率(左)と地域別売上高(右)
2526
ホンダの持ち株比率(左)と地域別売上高(右)
2627

②の表は自動車企業であるトヨタとホンダの持ち株比率と地域別売上高ですが、
やはり、
トヨタは意外にも国内の売り上げ高が多く思っている以上に国内に依存している企業だと言えます。そのくせやたらと国外への進出志向が強く、つまるところ、自分の立ち位置が解かっていないバカ企業であるか、海外進出、グローバル化による収益増などという幻想を抱いている、という可能性が大です。これを解かっていて確信犯でやっているなら売国企業という以外にないと言えます

自動車関連の産業は日本の場合は資本は殆どが国外で国内での労働依存度は低いと言えます。つまり殆どが国外で経済活動をしているので日本の企業では無くなっているのです。
ホンダの場合はトヨタよりも外国人の持ち株比率が高いですがそれと同じように国外での売り上げがトヨタよりも多く主力売り上げも国外です。
つまり、トヨタと違って日本国内での売り上げに依存しない健全なグローバル企業と言えます。でも結局は日本の労働力提供の貢献度は低いので税金を払ってくれる企業という以外は日本国にとっての貢献度は低いと言えます。

最後におまけですが、
表③
住友化学の持ち株比率(左)と地域別売上高(右)
2728
今の日本経団連の米倉とかいうキチガイジジイ会長の会社なのですがこれは酷い・・・。
TPP賛成派の旗振り役で音頭をとってる張本人である会社の企業が国内依存が非常に強く、殆どは国内の売り上げが殆ど、国外での収益は殆ど無いって本当にTPPを推進して自分の立場が危うくなるという事に気づかないのだろうか、というかバカなのかwww
ということで呆れてしまいますw
TPPに参加して国を開けば国外の売り上げも上がる、ウキウキ、とか馬鹿な妄想を抱いてる可能性が大ですJK
もし確信犯でやってるなら悪という以外ないし、それならいっそ倒産してくれた方が日本国民にとっていいわけです(笑)
確信犯でやるほどの知能指数があるとも思えませんけどね(嗤)
なんと言うか、自由貿易障壁をなくしてグローバル化すれば自分達の収益拡大に繋がると思いっきり勘違いしている気狂い大企業の経営者は長期のデフレ不況のせいで、貧すれば鈍するというか自分の事が解かっていない人たちなんだな~と。
はっきり言ってこういう無能な連中が経済の中枢にいる限り景気が良くなる事も無いと言えそうです。

そんでもって今まで見てきた表を見てうすうす気づいている方もいるかもしれませんが
キヤノン、トヨタ、そして住友化学と歴代経団連会長を排出している企業なのですが総じて言える事は
売国反日企業や歴代経団連会長を排出している企業に共通している事は

1、外国人持ち株比率が高く国内売上高が高く日本人を搾取の対象にしている

2、社長や会長がアメリカに留学もしくは長い現地勤務経験があり、アメリカ文化や思想に洗脳された人間である

3、偽装請負や脱税、賃金不払いなど不祥事や問題が多い


大体この3つのうち一個でも引っかかると売国反日企業の可能性が大です。
そういう企業は大体TPP賛成で日本経団連に入っている可能性も大と言えます(日本経団連加盟企業のリストは公表されていないらしいので探しても一覧が手に入らない)
今上げた経団連会長を排出した企業はこの3つの条件をすべてクリアしています(笑)
ホントわかりやすい人たちです(笑)

そしてTPPに賛成する人たちの思考回路は、

1、TPPに参加すれば国外の収益が上がって景気が良くなるもしくは企業の収益が向上すると勘違いしている

2、確信犯的なアメリカへの売国活動

3、開国はいい事、鎖国はいけない事などという偏見がある(鎖国自体は悪い事でもなんでもない)

4、何も考えておらずとりあえず平成の開国などというキャッチフレーズにムードで乗って何かいい事があるのではないかという楽観且つ稚拙な思考であと先の事を考えていない

5、TPPは農業問題であって自分達には関係ないと思っている(認識の甘さとしっかりした認識を持っていない)


ということが考えられるのではないでしょうか。
多分、TPP賛成派の連中のいい分には、大体はこの5つのどれかに当てはまると思いますね。
それにしても、ホント、TPPに賛成してる連中って売国奴だな~と(笑)


次回に続く>>

それにしても、今の経団連会長の米倉って、

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