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東日本大震災に際し「西部邁ゼミ」メッセージ2011年3月19日放送

本日からまたブログを再開したいと思います。
今まで通りマイペースな更新ですが細々とやっていきたいと思います。今後もよろしくお願い致します

今回の地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表すと共に御冥福を祈りします
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

今日は西部先生の番組で語られた日本の今回の危機的状況の中での
文明論的考察が動画で語られていますので紹介いたします。



放送内容

放送内容評論家・西部邁が、「大地震について考えた文明論」を真剣に論じる。
【主な論点】
(1)歴史の運命 没落Heimatolos
(2)安全な文明?技術・文化制度
(3)危機管理 IT、HO InformationTechnology(情報技術)、HumanOrganization(人間組織)
(4)戦後 アメリカ依存 {global、規制緩和、市場、分権}
(5)国家 国柄・保護
(6)1930S Nazi Fasio
東北、関東の大地震が及ぼした甚大な被害の状況は、正に国難である。感情論とは別次元で考えるべき事がある。まずは、国難の時にもかかわらず、衰運に向かう日本国家について、近年を顧みることで、混迷する理由が明確に浮かび上がる。戦後はじめての危機の中で、衰運の予兆をも感ずる国家の混迷は、国民自らが選んでしまったことに気づかされる。
危機を乗り越えるには、日本人が数百年、数千年にわたる歴史の中で鍛え上げてきた常識(コモンセンス)、良識(ボンサス)によって培われたバランス感覚が肝要である。歴史に基づいた社会の大切さがあらためて認識させられ、安定した国民社会をつくるヒントが盛り込まれている。


今回のこの動画を見て改めて西部先生の深い考察には頭が下がります。
危機管理などと言うものは嘘であり危機は管理できないから危機なのだという理論に納得しました。
確かに危機を管理できたらそれは危機とは呼びませんからね。
文明論の矛盾、IT(情報技術)万能だという理論は嘘であるという事をあからさまにした出来事であったという事でしょう。

また、地域主権などと言っていた連中の誤謬もこれで立証されたわけです。
この震災で地域主権、地域分権と言っていたが地域共同体が壊滅してしまって何も出来なくなってしまった。
やはり危機の時、重大な事態が起こった時は国家と言う存在が必要不可欠であり、国家が最後の安産装置として働くということであり
地域共同体ではどうにもできない事態には国家が最重要であるという事が皮肉にも立証されてしまったわけです。
民族単位での最大の共同体の枠組み、それは国家でありそれ以上は存在しないという事でしょう。
やはり他国に頼らず、また、自国内での地域ごとの分裂推進である地域主権が実に愚かな行為であるという事だと自分は感じましたね。

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